右京区総合庁舎の1階ロビーにこの程、バス待ちスペース「バスの駅」太秦天神川駅前が、京都市域産材「みやこ杣木(そまぎ)」を使い誕生しました。

京都市交通局がすすめる「バスの駅」はバス停に隣接する土地や建物を借りて屋根やベンチ、バス接近表示を設置するもので、バスを待つ人々のバス待ち環境を向上させ、ゆったり快適にバスを待つことができるようにといった思いから生まれたスペースです。

昨年には「バスの駅」清水道(写真左)、「バスの駅」南太秦(写真右)の2ヶ所に「みやこ杣木」を使ったバス待ちの建屋やベンチが設置されました。


今回は総合庁舎内のロビーに設置されるため、建屋ではなくベンチやバス接近表示を備えた待合空間として生まれました。


杉を格子状に組み、柱には北山丸太を使って、とても落ち着いた雰囲気のスぺースとなり、格子からは杉の良い香りがしています。

また、可愛らしい雲型のベンチにも北山丸太があしらわれ、座るのが楽しくなりそうです。

木材を使用したやわらかく、やさしい雰囲気をもつこのスペースが、バス待ちされる方々の気分を和らげ、ゆったりとバス待ちしていただける環境づくりに役立てれば、とてもうれしく思います。

太秦天神川駅前に行かれた際には右京区総合庁舎内のロビーで木のあたたかな質感を感じていただければと思います。