京都市では、脱炭素社会やSDGsの実現等に寄与し、京都の豊かな森林と「木の文化」を未来へと継承・発展させるため、市内産木材の利用による建築物等の木造・木質化を推進しています。
この度、木を使った空間の良さを多くの方に知っていただき、ウッド・チェンジ※につなげるため、京都の木を使った建物や空間の事例集が発行されました。
京都の木を使った建物や空間のススメ
-令和4年度「京都のステキな木の空間」事例集-
この事例集は令和5年4月17日( 月 )から区役所・支所等で配布されています。
デジタルブック版はこちらからご覧いただけます。
※ウッド・チェンジとは、身の回りのものを木に変える、木を暮らしに取り入れる、建築物を木造・木質化するなど、木の利用を通じて持続可能な社会へチェンジする行動のことです。京都市ウッド・チェンジアクション推進会議では、広くウッド・チェンジを呼び掛けています。