京都市では、市内産木材の循環利用により森林の機能を最大限に発揮させ、脱炭素社会やSDGsの実現等に寄与するとともに、「木の文化都市・京都」として人や投資を呼びこみ活力あるまちづくりを進めるため、木の利用を通じて持続可能な社会へチェンジする行動「ウッド・チェンジ」を推進しています。
この度、木を使った空間の魅力を広く発信するため、京都の木を使った建物や空間を募集します。
御応募いただいた建物等から優良な事例を「京都のステキな木の空間」として選定し、ホームページなどにより広く市民へ発信します。

募集期間
令和7年5月23日(金曜日)午前9時から令和8年3月31日(火曜日)午後5時まで
募集対象
木造の建物、内・外装が木質化された建物や木質化された外部空間で、以下の全ての条件にあてはまるもの
(条件)
・京都市内にあること
・材料の一部又は全部に、市内産又は府内産の木材(以下、地域産材という。)を使用していること
・概ね15年以内に完成し、現時点で取り壊し等の予定がないこと
・国や地方公共団体が整備した施設でないこと
・建築基準法等各種関係法令を遵守していること
※椅子やテーブルなど固定されていない什器の事例は対象外となります。
詳細は下記リンクをご覧ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000341045.html