KYOTO WOOD EXHIBITION 2024出展者等を募集!

京都市では、広く市民に森林や木材利用に関する理解を深めていただくため、10月の木材利用促進月間に、森林、林業や木材利用に関わる多様な事業者等が連携し、子どもから大人までに森林や木材に触れ親しんでいただく取組を実施します。

募集を行う取組
(1) 「KYOTO WOOD EXHIBITION 2024」(市主催イベント)の出展者
京都市庁舎前広場において、市民の方を対象に、木に親しみ、触れることができる体験ワークショップや木製品の展示・販売などを行うイベントを開催します。参加者に対する森林や林業、木材利用への理解を促す取組にも御協力をお願いします。本イベントに出展し、体験ワークショップや木製品の展示・販売などを行っていただける方を募集します。

日時:令和6年10月26日(土曜日) 午前10時~午後4時・27日(日曜日) 午前10時~午後3時
※荒天中止

場所:京都市庁舎前広場(中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地)

Wood Exhibition 2023 の様子

(2) 森林や木材利用に関するイベント(各事業者等が主催するもの)
10月~11月に、事業者等の店舗等で行う森林や木材利用に関するイベント等の情報を、市が発行する木材利用促進月間のリーフレットに掲載して配布することにより、広く市民等に周知します。本リーフレットに掲載を希望するイベント等の情報を募集します。

リーフレットの発行時期 令和6年9月中旬
発行予定部数 10,000部

申し込みなどの詳細は下記リンクをご覧ください。
京都市情報館 https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000329844.html

第8回Woodyコンテスト(木造住宅・木製家具コンペ)の開催

 木材利用の推進を図るためには、木材を暮らしの中で活かし利用していく「木の文化」の継承と、木材の新たな利活用方法を開拓し、建築や家具の設計製作に携わる建築士等の木材への関心を高めることが必要です。
 京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした木造住宅や木製家具のアイデアを募集します。

募集期間
令和6年8月1日(木曜日)~9月9日(月曜日)

募集テーマ
木造住宅部門 「北山丸太を活かした建築」
木製家具部門 「バナキュラーチェア/風土の椅子」

応募方法などの詳細は下記URLより
https://www.pref.kyoto.jp/rinmu/news/woody_8.html

令和6年度「京都のステキな木の空間」募集開始のお知らせ

 京都市では、市内産木材の循環利用により森林の機能を最大限に発揮させ、脱炭素社会やSDGsの実現等に寄与するとともに、「木の文化都市・京都」として人や投資を呼びこみ活力あるまちづくりを進めるため、木の利用を通じて持続可能な社会へチェンジする行動「ウッド・チェンジ」を推進しています。

 この度、木を使った空間の魅力を広く発信するため、京都の木を使った建物や空間を募集します。

1.事業概要

 御応募いただいた建物等から優良な事例を「京都のステキな木の空間」として選定し、冊子やホームページなどにより広く市民へ発信します。

2.事例募集

⑴ 募集対象

 木造の建物、内装や外装が木質化された建物や木質化された外部空間

 ※ 令和6年度からは外部空間での使用事例も対象となります。椅子やテーブルなど固定されていない什器の事例は対象外となります。

 以下の条件のすべてにあてはまるもの

 ・京都市内にあること

 ・材料の一部又は全部に、市内産又は府内産の木材(以下、地域産材という。)を使用していること

 ・概ね15年以内に完成し、現時点で取り壊し等の予定がないこと

 ・国や地方公共団体が整備した施設でないこと

 ・建築基準法等各種関係法令を遵守していること

⑵ 応募資格

 応募する建物や空間の所有者、設計者、施工者等

 ※ 所有者以外の方が応募する場合は、あらかじめ所有者の同意を得てください。

⑶ 応募方法

 必要事項を記入のうえ、メールにて御応募ください。

 ※ 下記に添付の「応募様式(参考様式)」を御活用ください。

 (必要事項)

  ・応募者の住所、氏名(担当者)、電話番号、メールアドレス

  ・応募する建物等の名称、住所、用途、地域産材の使用箇所、設計者、施工者、階数、延床面積、建物等の概要(PRポイントなど)

  ・建物等の写真

⑷ 募集期間

 令和6年6月3日(月曜日)午前9時から令和7年3月31日(月曜日)午後5時まで

 ※ 令和6年9月2日(月曜日)までに御応募いただいた事例は、今年度の木材利用促進月間(10月)にパネル展示を行う予定です。

 ※ 令和6年12月6日(金曜日)までに御応募いただいた事例は、令和6年度の事例集に掲載する予定です。

3.問合せ先

 京都市 産業観光局 農林振興室 林業振興課 担当:井川、中野

 (メール)

 (電 話)075-222-3346 (FAX)075-221-1253

こちらもご確認ください: https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000312536.html

令和6年度ビジネスマッチング参加事業者の募集について

 京都市では、市内の宿泊事業者と、伝統産業製品や京都産食材、市内産木材等の市内事業者とのビジネスマッチングを展開し、京都ならではの自然、ものづくりの魅力を活かした宿泊サービスの質の向上を図ることにより、観光客の満足度を高めるとともに、その経済波及効果を京都経済の域内循環につなげ、市民の暮らしの豊かさ向上やSDGsの達成に貢献する「コトノムスビ・プロジェクト」を令和4年度から実施しております。

 この度、本年9月に開催するビジネスマッチング商談会に参加される市内事業者を、募集します。

詳しくは下記のリンクを御確認ください。

◆京都市情報館

https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000326841.html

みやこ杣木利用に関する補助事業の募集を開始します

4月25日(木)より、みやこ杣木利用に関する補助事業の募集を開始します

1.募集期間
令和6年4月25日(木)~令和7年1月17日(金)
※ただし、予算額に達した時点で受付を終了いたします。

2.補助対象者
京都市内に所在する住宅又は店舗等で、みやこ杣木やみやこ杣木製品を利用する施主

3.補助対象経費及び補助金額等
店舗等 みやこ杣木(製品)を購入するのに要した費用(補助率:1/2以内、上限額:160万円)
住宅 みやこ杣木を購入するのに要した費用(補助率:1/2以内、上限額:16万円)

詳しい内容は、下記URLを御参照ください。
参考URL:https://miyakosomagi-e.net/hojo/

令和6年度 京都市森林の応援団づくり事業 支援事業者の募集

 京都市では、市内の森林資源や森林空間の活用を進めることで、脱炭素社会やSDGsの実現等に寄与し、京都の豊かな森林と「木の文化」を未来へと継承・発展させるため、木や森林の良さを生かした新たな商品やサービスの開発や販売、社会的課題の解決に繋がる事業等に取り組まれる事業者を事業資金の調達から支援する「森林の応援団づくり事業」を実施しています。

 森林資源の適切な利用を通じて、京都の美しい森林景観の保全や、竹林やキノコ等の林産物の生産振興、担い手の多様化、脱炭素社会の実現等に寄与する事業を募集します。

 支援を希望する事業者の事業計画のうち、本市が支援の認定を行ったものについて、ふるさと納税型クラウドファンディングで資金調達を行い、補助金として交付されます。

詳しくは
京都市情報館 https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000322939.html をご確認ください。

『京都・北山杉PR BOOK』が刊行されました。

北山杉・北山丸太の歴史や魅力、最新活用事例をまとめた『京都・北山杉PR BOOK』

「なぜ、北山丸太を使うのか。」
「北山丸太でないとダメなのか。」
「丸太の強さと冗長を残しながら、職人技がなくても丸太を使えるようにする。」
など、中村外二工務店 中村公治氏やNAP建築設計事務所 中村拓志氏等のインタビューも収録。数寄屋建築目線、現代建築目線で北山丸太を捉えた内容です。

使用事例写真も盛りだくさんで、北山林業の魅力が詰まった一冊ですのでぜひ御覧ください。

京都市情報館
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000322240.html

制作:北山林業ブランド化プロモーション業務コンソーシアム
構成員:京都北山丸太生産協同組合、京北銘木生産協同組合、株式会社内田洋行、株式会社神谷製作所、菊池建設株式会社、ナイス株式会社、三井住友信託銀行株式会社

発行者:京都市


年末年始休業のお知らせ

日頃より京都市域産材供給協会のWebサイトをご利用いただき誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、12月29日(金)~ 1月4日(木)は年末年始休業とさせていただきます。
期間中にいただきました各種お問い合わせにつきましては、令和6年1月5日(金)以降、順次対応させていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。